2024/04/30
YFPC (Yutaka Finepack Philippines Corporation)の藤田です。
1. 建設会社で使用されるポリ袋
今回ご紹介する成功事例は、
建設会社のS社様の案件です。
S社様では建設のほかに、
建物の解体を行っています。
こうした解体の際に出る様々な
廃棄物については、法律などで、
廃棄方法や輸送方法が
定められています。
ポリ袋を使用する場合もあるのですが、
厳重に包装される必要があり、
破れてはいけないときもあります。
S社様からご要望いただいたのは、
フィルムの厚さが0.15ミリのものです。
0.15ミリともなると、ポリ袋の中でも
「ものすごく厚い」部類に入るのですが、
どうしても「破れないようにしたい」とのことで、
この厚さをご要望頂きました。
0.15ミリの厚さであっても、残念ながら、
「破れないことを保証する」というのは
できかねるのですが、
突起のあるものや、袋の外に漏れては
いけないもの、重量物などの包装には
強度のある厚いフィルムが効果的です。
硬くてゴワゴワした手触りではありますが、
安心感も得られる「厚さ0.15ミリ」のポリ袋です。
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2.フィリピン生活日記
今月は、熱中症についてお話したいと思います。
最近、フィリピンではエルニーニョ現象の影響で
連日の猛暑が続いています。
気温は40度を超えることも珍しくありません。
そんな中、先日私はゴルフのラウンドに行ってきました。
しかし、あまりの暑さに体調を崩し、
熱中症のような症状になりました。
水分補給はしっかりとしていたのですが、
13ホールぐらいから頭がくらくらして、
視界がぼやけてきたのです。
なんとか日陰に移動して休憩を取ったので、
一大事にはなりませんでした。
家に帰っても、体にだるさを感じましたが、
睡眠を取ったことで、翌日には完全回復しました。
今回の件で、改めて健康の大切さを実感しました。
みなさんも、外は暑いですので、
熱中症には気をつけてお過ごしください。