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2015/09/23

表面固有抵抗値の測定

こんにちは。YFPCの根津です。

ラグビー代表、やりましたね!南アフリカにまさかの勝利!最後のシーンでキックをせず、スクラムで勝負に挑むなんてところに、エディー体制の本気さを窺い知ることができました。最後のヘスケスのトライもさることながら、モールで押し込んだり、松島がインに切り込んで五郎丸に廻すトライなどを観ると、ここ数年から格段の進歩をしているのだと感じました。スポーツバーに行けばリアルタイムで観ることができた試合なのですが、「惨敗するのを観るのは忍びない」と思い、寝てしまいました。夜中にトイレに起きたついでにネットを調べると・・・世界が変わってました・・・。

 

さて、今回は「表面固有抵抗値の測定」についてご紹介します。
よくあるお問い合わせで、クリーンルームに製品を持ち込むため、エアシャワーなどで簡単に粉塵を落とせるように帯電防止袋が欲しいとご連絡頂くことがあります。

帯電防止袋と言っても、製品によって性能が異なり、お客様から求められる性能もそれぞれです。

そのため、弊社には帯電防止袋でも複数のグレードを取り扱っておりその中でも、ご希望に合う製品を弊社から提案させて頂いています。

今回は、下記の大きく分けて3種類の帯電防止袋
・帯電防止練り込みタイプ
・半永久帯電防止タイプ
・導電タイプ
の表面固有抵抗値を実際に測定致しましたので、ご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=ZlWevDVyLTg(帯電防止練り込みタイプ)
https://www.youtube.com/watch?v=A2XQKnV26Rk(半永久帯電防止タイプ)
https://www.youtube.com/watch?v=Uj5OM8eAwqI(導電タイプ)