2016/05/21
こんにちは!YFPCの根津です。
最近気づいたことは「プロ野球選手の顔と名前が一致
しなくなった」ということです。
近くのレストランでは昼食時に「プロ野球ニュース」を
放映しているのですが、「誰だ?」という選手ばかり。
辛うじて福留(阪神)や黒田(広島)くらいはわかるものの、
30歳以下の選手なら壊滅状態です。
これは野球の露出度が下がったのか、それとも
フィリピンに長くいることの顕れなのか・・・
平松や斉藤明夫といったコメンテーターなら
一発でわかるのに!
さて今回は、日本の化成品メーカー様の使用事例を
ご紹介します。
O社様で製造された化成品は、袋に包装された後、
パレット積みされて出荷される仕様になっています。
1枚の袋には十数キロの重みの製品が入るので、
人の力で持ち上げるものとなると、
重いほうの部類に入ります。
そんな中、O社様の現場では、パレットに製品を積み重ね、
しばらく保管しているうちに、袋がパレットからずるずると
滑り落ちるということが起りました。
もともと重さのあるものですので、荷崩れが起こると大変です。
せっかく積み上げた製品を
もう一度積み上げるのは非効率なだけでなく、
オペレーターさんの疲労や怪我にも繋がります。
また、滑り落ちたときに衝撃で袋が破れ、
中身が飛び出してしまうかもしれません。
そこで、O社の担当者様は、当時ポリ袋を購入していた会社に、
「もっと滑りにくいものがないか?」
と問い合わせてみました。
しかし、何度か問い合わせたものの、
解決する方法の提案がありません。
やむを得ず、インターネットで「滑りにくい袋」を
探してみることにしました。
そんなときに見つかったのが、弊社のウェブサイトです。
問い合わせをしてみると、「低スリップタイプ」という
ポリ袋が良さそうでした。
低スリップタイプのポリ袋は、主に、肥料や土といった
パレット積みされるものの包装で使用されており、
一般のものよりもずっと滑りにくい特徴を持っています。
この特徴がO社様のご希望にマッチし、
お取引頂くことになったというわけです。
使い勝手について質問させて頂いたところ、
パレット積みしても滑り落ちないのでハンドリングが
良くなったというコメントを頂きました。
結果として、作業効率が改善されたとのことです。
滑りが良いものでも、滑りにくいものでも
使い方によってどちらがよいかは異なってきます!
滑りにくい袋を探している!という方、
お気軽にYFPCまでご連絡ください!