2015/08/06
こんにちは!YFPCの根津です。
夏休みも佳境に入ってきましたね・・・ええ、私はこうやって仕事を続けているわけなのですが、甲子園が始まると「夏休み本番!」って感じがします。田舎育ちの私には街に繰り出す、海に繰り出すなんて選択肢はなく、ただただセミの音を聞きながら漫然と過ごしていた少年時代でしたが、先日観た「この窓は君のもの」という映画はその感覚にわりと近くて、「あぁ、こんな感じだよなぁ」と肌感覚を思い出していました。何も出来事がない夏休みでした。意外に皆さんそうですよね?そうであってほしい・・・じゃないと、自分の夏休みの過ごし方を後悔しそうです。
さて、今回は前回に引き続き食品向けの袋に関してお知らせします。「真空用袋」をご紹介したいと思います。
真空用袋は生ものや水産品、肉製品などの食品の真空包装・脱気包装に適しております。
弊社の真空用袋には
・ボトムシールタイプ(チューブ状の袋で、底だけ熱溶着)
・三方シールタイプ(袋の三方を熱溶着)
といった二種類の形状があります。
またその中でも、汎用品、大きなサイズ、ノッチ付きなどご希望に合わせていろいろな規格品のご提案が可能です。
これらは、材質が全てナイロンポリでできており
真空包装することによって
○酸化防止
○防湿
○鮮度保持
の効果が見込まれます。
例えば、とある精肉店者様では、加工前の肉をそのまま冷凍されておりましたが、色などがおちるために鮮度を維持できる期間が短く、
廃棄するお肉の量をなんとか減らしたいと考えていらっしゃいました。
そこで、弊社の真空袋をご提案し、従来の冷凍だけの方法に真空包装を加えることで、鮮度を維持する期間を伸ばすことが
出来るようになりました。お肉の廃棄量も減ったそうです。
また、弊社の真空用袋は冷凍だけでなく、ボイルにも適した種類の袋もあります。
「食品の劣化を防ぎたい!」
「湿気から守りたい!」
「鮮度を保ちたい!」
などといったお客様には最適な袋ですので、ご興味がおありの方はお気軽にお問合せください!