2024/01/25
YFPC (Yutaka Finepack Philippines Corporation)の藤田です。
1. 静電気防止ポリ袋の成功事例
静電気は、引火性の高い物質を扱う現場では、
火災や事故の原因となることがあります。
静電気防止ポリ袋を使用することで、
静電気を帯電しにくくし、静電気による火災や
事故を防止することができます。
例えば、化学製品メーカーでは、
有機溶剤や可燃性ガスなどの
引火性の高い物質を扱うことが多いため、
静電気対策が重要です。
静電気防止ポリ袋を使用することで、
これらの物質を安全に運搬・保管することができます。
クリーンルームでは、製品の品質を
維持するために、異物混入を
防止する対策が必要です。
静電気は、ホコリやゴミなどの
異物をフィルムに引き寄せてしまうため、
クリーンルーム内の
異物混入の原因となります。
静電気防止ポリ袋を使用することで、
静電気を帯電しにくくし、異物混入を
防止することができます。
具体的な成功事例としては、
以下のようなものが挙げられます。
化学製品メーカーが、静電気防止ポリ袋を
導入したことで、静電気による火災事故を
防止することに成功した。
半導体メーカーが、静電気防止ポリ袋を
導入したことで、クリーンルーム内の
異物混入を防止し、製品の品質向上に貢献した。
医療機器メーカーが、静電気防止ポリ袋を
導入したことで、医療機器の汚染を防止し、
患者の安全を守ることに成功した。
静電気防止ポリ袋は、様々な業界で
静電気対策に活用されています。
今後も、静電気による事故や
トラブルを防止するために、
静電気防止ポリ袋の需要は
高まっていくと考えられます。
:::::::::::::::::
2.フィリピン生活日記
今月は日本からの出張者について
お話したいと思います。
先日、本社の社員が製造に関する技術指導のため、
フィリピン出張に来ました。
その出張者は4年ぶりのフィリピンと
いうこともあり、フィリピンの街並みが
変わっていることに驚いていました。
特に、ずっと工事中だったショッピングモールや
コンドミニアムが完成し、
街の雰囲気が大きく変わったと話していました。
思い返せば、フィリピンもここ数年で都市化が
さらに進み、新しい建物が次々と建っています。
そのほか、円安や値上げの影響で
スターバックスのコーヒーが
日本の値段とあまり変わらなくなっており、
残念がっていました。
コロナの影響で店の入れ替えが起きており、
お気に入りの店がなくなっていたことも、
寂しい気持ちになったようです。
出張者はサンタローサ、マカティ、BGCと
どこに行くにしても、懐かしく感じながら、
過去の思い出を振り返っていました。
私は出張者の話を聞いて、フィリピンの変化を
改めて実感しました。
長らく行っていない場所に行くことで、
街や人の雰囲気、生活感と様々な変化に
気づくことができます。
今回、出張者が来たおかげで私自身も過去を
振り返ることができ、良い勉強になりました。