レトルト殺菌(高温高圧殺菌)対応の袋。長期保存が必要な製品に。
加工食品を殺菌するための方法のひとつにレトルト包装があります。
レトルト殺菌とは専用の機械(レトルト釜)を使用し、120℃から130℃程度の高温の蒸気を
包装後のフィルムに吹き付ける殺菌方法で、高温加圧殺菌と呼ばれることもあります。
一般には「レトルト食品」という名称で知られている食品は、このレトルト殺菌を施し、長期保管を可能にした商品です。
レトルト用の袋は、食品衛生法・食品、添加物等の規格基準(昭和34年厚生省告示第370号)に
適合しています。証明書がご必要な場合には、ご提出致します。
フィリピン、ルソン、マニラでレトルト殺菌対応の袋が必要な際にはお問い合わせください。